Linux版Chromeにflash pluginをインストールする方法
Flashのプラグインなんて今更感満載だがFedoraで試してみた。RedHat系は同じであろう。 Debian系は知らん
●インストール
dnf install flash-player-ppapi
/usr/lib64/flash-pluginに保存された。このままではダメ。
●Chromeはどこを見てる?
Chromeを起動しアドレスバーにchrome://flashを入力するとflash pluginのパスを見ることが出来る。/usr/lib64/chromium-browser/PepperFlash であった。
●プラグインファイルとmanifestファイルをコピーする。
cp /usr/lib64/flash-plugin/libpepflashplayer.so /usr/lib64/chromium-browser/PepperFlash/
cp /usr/lib64/flash-plugin/manifest.json /usr/lib64/chromium-browser/PepperFlash/
●おまけ
当初コピーではなくシンボリックリンクを作ってみたが認識はしなかった。
manifestファイルもコピーしないと動作しなかった。
plumaに正規表現のプラグインを入れる
plumaは(geditも)エディタのくせに正規表現が使えない。
調べてみると正規表現のプラグインがあるので入れてみる。
●プラグインのダウンロード
downpoured.com/bfisher/blog/geditplugin/regex_replace.tar.gz から。
●解凍する
regex_replace フォルダ
regex_replace.gedit-plugin テキストファイル
●改造する
regex_replace.gedit-pluginを開くと[Gedit Plugin]という部分がある。
ここを[Pluma Plugin]にする。
保存してファイル名をregex_replace.gedit-pluginからregex_replace.pluma-pluginに変更する。
●配置する
plumaのプラグインフォルダを探す
find / -name plugin* -type d |grep -i pluma としてみたところ
- /usr/lib64/pluma/plugin-loaders →これは関係なさそう
- /usr/lib64/pluma/plugins →ここにregex_replaceフォルダとregex_replace.gedit-pluginファイル入れてみた
- /usr/share/pluma/plugins/ →しらん
- ~/.mateconf/apps/pluma/plugins →しらん
●plumaを起動する
認識した、めでたしめでたし。
●使い勝手
いいとは言えないなぁ。勿論ないよりはマシ。
https
今更だけどhttpsからhttpへのリンクはリファラが渡らないことを知った。
googleは商売上手だな。
mysql文字化け
サーバー、mysql、テーブル、カラム、HTML全てUTF-8に指定しているのになぜ化ける?
my.cnfにskip-character-set-client-handshakeを設定すると直ったけど。
mysqlをアップデートしたら
5.5にアップデートしたら起動しない。
my.cnfのdefault-character-setをcharacter-set-serverに書き換えると解決。
余計なことすんなっつの。